iPhoneにもともと入ってるアプリの電卓ってお使いになりますか?
私はちょっとした計算や家計簿的なことをする時によく活用するのですが、
よくお店で○割引、○%OFFとかいう表示があり、お得だ!と思ってカゴに入れ、いざレジに行きレジを通した時に、消費税が加算され、あれ?思ったより安くないな。。とか思ったこと経験ありませんか?
せっかくならiPhoneに電卓が付いているのでこれを利用していくらになるか知ってお得に買い物したいですよね。
それらを含めてiPhone電卓アプリの割引・消費税の計算方法なんかをご紹介してみようと思います。
この記事の目次
iPhone電卓を使って消費税を計算してみよう
割引商品を買うときに、けっこう多いのが値段が税別で表記されていることです。
税込表示されているお店って結構少ないんですよね(汗)
では、iPhone電卓を使ってサクッと消費税を計算してみましょう!
①まずその値段を電卓に打ち込みます。
操作:1200を入力
②+を押します。そして今の消費税(8)打ち込む。
操作:+ボタン → 8を入力
③%(パーセント)を打ち込む。
操作:%を押す。
そのときに電卓に表示されているのは1200円に掛かる消費税です。
上記の通りにやっていれば”96″が表示されているはずです。
④最後に=(イコール)を押す。
消費税”96″と商品価格”1200″がプラスされた数字が出ます。
“1296”と表示されていればOKです。
かんたんですね♪
消費税の小数点以下の金額はどうなる?
(答え)
法律では特に決まっていないのでなんとも言えないらしいのですが、一般的には切り捨てが殆ど。
しかし余程ケチな会社では、四捨五入しているところもある、、、らしい。
スーパーなんかでの買い物では気にしたことはないと思いますが、消費税の小数点以下の金額ってどうなんだろ?って疑問に思ったことありませんか?大型家具なんかの商品を買った時は、小数点以下が食い込んできたらちょっと嫌ですよね。購入前には要チェックですね。
ちなみに某大型電気店では切り捨て計算をしていました♪
iPhone電卓でパーセント(%)の計算。○割引の計算
今度は、○%割引・○割引などの値引き商品の計算をしてみましょう。
①商品価格(980)を打ち込む。
操作:980を入力。
②マイナス(-)を打つ。
操作:-を入力。
③値引き率(20)を打ち込む。
操作:20を入力。
④%(パーセント)を打ち込む。
操作:%を押す。
このとき画面に表示されているのは980円に20%の数字です。
上記の通りにやっていれば”196″が表示されているはずです。
⑤最後に=を押す
操作:=を入力。
すると980の20%(196)から商品価格(980)がマイナスされた数字(784)が表示されます。
980円の20%オフの金額は784円ということです。
という感じで商品金額と値引き率をそれぞれ置き換えれば色々な場面で役に立ちます♪
とくに電化製品なんかの購入前には、割引率がかなり大事になってくると思いますので活用できると思います。
まとめ
上記をざっくりまとめてみました!
iPhone電卓を使っての消費税計算方法
※1200円の商品の消費税を出したいとき
1200+8% → 96(消費税のみの金額”96円”)
1200+8% → 96 = 1296(消費税が加算された金額”1296円”)
iPhone電卓でパーセント(%)の計算。○割引の計算方法
※980円の商品を20%(2割)引きで購入する時
980 – 20% → 196(980の20%の金額が出る”196円”)
980 – 20% → 196 = 784(980の20%引きの金額が出る”784円”)
買い物時に電卓ではなくスマホを持ち歩くのが当たり前の時代になりましたね。電話や電卓だけでなく多機能で便利なものはどんどん取り入れてみよう。。と物思いにふけっていました笑
読んで頂きありがとうございました♪
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