甘いもの好きの皆様こんにちは!
太っちゃう~、、
と思いながら毎日パクパク食べてるゆりちょこですが
(ゆりちょこの由来はチョコが好きだからです笑)
実はチョコレートに風邪の予防や身体に良いことがたくさんあるようなのです!
チョコレートの何が身体にいいのか?
チョコレートは何でできている?成分は?
この記事の目次
チョコレート・カカオポリフェノールの効果は?
その昔、疲労回復などの薬としてチョコレートは飲まれていました。
それにはカカオポリフェノールに関係があります。
ポリフェノールには動脈硬化や脳梗塞を防ぐ抗酸化作用や生活習慣病予防に効果があるとされています。
チョコレートにもカカオポリフェノールというものが含まれています。
そのカカオポリフェノールには肝臓の働きを高め体の免疫力を上げる効果があり、肝臓の働きがupすることによって基礎代謝が上がり免疫力もupすることによって風邪が引きにくくなり結果、予防につながるようです。
そもそもチョコレートって何?どんな成分でできてるの?
実はチョコレートは発酵食品なのです。
原料のカカオ豆をバナナの葉で包み小箱に入れて数日間、発酵させて作られています。
それに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り混ぜて固めたものがチョコレートになります。
チョコレートを作っている工程をテレビで見ている人も多いかと思いますが、
発酵するような場面はみたことありませんよね笑
約3000年前のマヤ文明では疲労回復・健康の為に薬として飲まれていたようです。
どんなチョコレートを食べると効果的。予防にいいの?
チョコレートにもたくさんの種類がありますが、
その中でもカカオ70%や80%と表記されているチョコレートがありますよね?
それは何かと言うと、チョコレートに含まれているカカオの量を示しています。
それを高カカオチョコレートといい、カカオの量が多いほどカカオポリフェノールの量も増えます。
高カカオチョコレートに含まれるポリフェノールの量は100gの赤ワイン180に対して、
約5倍の840も含まれています。
赤ワインよりも高カカオチョコレートの方がポリフェノールの量が多いのはびっくりですね。
しかし、カカオの量が増えることによって砂糖の割合が減るので%が大きくなるにつれて苦くなります。
なので、苦いのが平気な人は良いかもしれませんが、適度なものを選ぶようにしましょう。
私は70%以上のものが食べやすいチョコレートと感じていますので、
健康と病気の予防のために一日一枚は食べるようにしています。
チョコレートの1日の摂取量を守って健康に
高カカオチョコレートの1日に摂取してもいい量は25gです。
高カカオチョコレートの板チョコでしたら半分の量ですね。
そんなに食べても太らないの?と思いますよね!
研究で高カカオチョコレートを4週間摂取したときの体重とBMIを測定したところ、増加などの変化は見られないことがわかったようです。
しかし、なんでも食べすぎは良くないので摂取量は守っておいしく食べたほうがいいですね♪
チョコレートのアレンジ料理で風邪の予防と健康に!
ここでチョコレートの健康レシピをご紹介します!
甘酒を作るときに砂糖の代わりに高カカオチョコレートを加えます。
酒かすには腸内環境を整えて、免疫力upが期待できるレジスタントプロテインという成分が含まれているため、ダブルの効果で免疫力アップが期待できます。
まとめ~終わりに~
いかがでしたか?
チョコレートは昔から健康の為に食べられていて、
カカオの量が多いチョコレートには抗酸化作用や免疫力を上げる作用があり、
風邪を引きにくくしてくれる力があるようです。
みなさまもチョコレートを食べるなら、
高カカオのチョコレートを食べるようにしてみたらいかがでしょうか!!
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